自己紹介
初めまして。オランと申します。
ブログ記事を書くためにWordPressを導入したにもかかわらず、いままで何もしていなかったので、少し触ってみたいと思います。
私はライター歴2年半になる者です。(もうすぐ3年です。)
子供の頃から転勤が多く、引っ越し回数も10回以上。土地勘があまりないこともあり、専業主婦になった今でも就職先を見つけるのには苦労しています。
さらに、転勤族の夫と結婚したため、出産後もまた引っ越す可能性があると思うと、外に働きに出ることがどうしても億劫に感じてしまいました。
いまはクラウドワークスなどで専業主婦をしながら細々と記事を書く仕事をしています。
普段は子供が学校に行っている間にノートパソコンで6,000~8,000文字くらいの記事を数日間かけて仕上げています。
この記事で紹介すること
この記事では、クラウドワークスで記事執筆の仕事を2年以上継続してきた筆者が、仕事のメリット・デメリットを紹介します。
これからクラウドソーシングで記事を書く仕事に興味がある方や、実際にどんな感じなのかわからない方の参考になれば幸いです。
仕事のメリットってどんなところ?

仕事の楽しいところは以下のとおりです。
- 今まで知らなかったことに触れる機会が増える
- いろんなツールが使えるようになる
一つずつ紹介します。
今まで知らなかったことに触れる機会が増える
クラウドワークスで担当させてもらった記事は初めて触れるジャンルのものが多く、初めて触れる世界にワクワク・ドキドキしたものです。
具体的には・・
- 歯科医院で行う歯科矯正方法の一つにマウスピースを使った方法がある
- プログラミング言語にはたくさんの種類があり、開発するものによって使用する言語が違う
などでしょうか・・。
専門に仕事をされている方にとっては当たり前でしょ!って思われることも、在宅で仕事をしている私にとって新しい世界に触れられることは「すごい!」「楽しい!」と思わずにはいられませんでした。
いろんなツールが使えるようになる
クライアントさんに教えてもらったおかげでさまざまなツールが使えるようになったのもメリットです。
具体的には・・
- 文字カウントツール
- 校正ツール
- AIの使い方(質問の仕方など)
などが挙げられます。
ツールが使いこなせることで、他の案件に挑戦しやすくなりましたし、何より作業の効率が上がったのが良かったです。
ただし、AIに関しては使用NGとするクライアントさんもいますので、利用される際は自己責任でお願いいたします。
(教えてくださった皆さん、本当にありがとうございます。)
仕事のデメリットってどんなところ?

記事書く仕事のデメリットは以下のことがあるかと思います。
- 締め切りに間に合うか心配
- 記事を書く仕事以外にも付属する作業がある
こちらも順番に紹介します。
締め切りに間に合うか心配
初めてのジャンルの記事を書く場合など、いつもとは違う記事に挑戦するときは、それだけ納品までにかかる時間も多くなりがちです。
経験上、2倍くらいはかかるのかも?と思います。
リサーチにかかる時間やレギュレーション(記事を書くためのルールを書いたもの)の読み込み、構成の読み込みなどに時間がかかる印象でしょうか。
そのため、余裕をもってスケジュールを組んでいても、「間に合うのかな」と不安になることも多く、早朝に目が覚めてしまう・・なんてことも十分にあります。
でも苦労してやっと完成した記事が無事納品できたときは、安堵感と嬉しい気持ちが入り混じって何とも言えない達成感に包まれます。
これまで、できなかったことができるって本当に素晴らしいです。
それに、実績にもつながります。
記事を書く仕事以外にも付属する作業がある
クライアントさん次第だと思うのですが、記事を書く仕事は単に記事を書いたら、はい終わり!ではありません。
実際、執筆だけで仕事が終わる案件の方が少ないのでは?と思います。
例えば、
- 画像挿入(見出しのタグ付けなども)
- 修正対応
- WordPressなどへの入稿
など付属する作業があるかと思います。
(筆者はWordPressほとんど使えないので入稿作業は未経験です。)
どの作業もけっこう時間がかかるため、思ったより時間がかかった・・という状況もよくあることです。
しかし、執筆回数を重ねるうちに修正される箇所がわかるようになったり、納品前にミスに気付けるようになったりできるため、対応する時間も次第に減っていくと思われます。
「習うより慣れろ」・・ですね。
まとめてみるとこんな感じ
今回の内容をまとめてみました。
- ライターの仕事は、記事を書く以外にも知らなかったことを学べる楽しさがある
- 便利なツールの使い方をマスターすれば、効率よく記事が書ける
- 締め切り前は不安もあるけれど、納品後の達成感は大きい
- 記事執筆には入稿や修正など思ったよりも多くの作業が伴う
こんな感じです。
これからもよろしくお願いします。
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