Webライターを始めた頃は、「私に書けるジャンルなんてあるのかな」と不安でした。
あれから約3年。気が付けば450記事以上を執筆し、さまざまなジャンルに挑戦してきました。振り返ってみると、自分でも驚くほど幅広いテーマを書いています。
今回は、これまで携わってきた記事ジャンルを振り返ってみようと思います。
医療・介護系

医療や介護ジャンルは、Webライターの中でも特に正確性が求められる分野です。医療広告ガイドラインや介護制度など、気を付けることが多く、初めて挑戦する方には少し難しく感じるかもしれません。
一方で、医療機関や介護施設の紹介記事は、比較的取り組みやすいジャンルだと感じています。案件を重ねるうちに少しずつ経験を積み、気が付けば紹介記事にも多く携わるようになりました。
歯科矯正・医療機関紹介
私がこれまで最も多く執筆してきたのが医療ジャンルです。
特に歯科矯正や人間ドック、おすすめ医院の紹介記事、医療機関のQ&A記事などを担当してきました。
専門用語が多く、監修医から修正をいただくことも少なくありませんでしたが、その分、正確な情報を調べる力が身についたと感じています。
また、医院ごとの特徴や強みを比較しながら紹介する記事も多く、同じ医療ジャンルでも毎回新しい発見がありました。
介護・福祉系
介護施設の紹介記事や、介護・福祉制度、ケアの方法を解説する記事も担当しました。
制度を調べる機会が多く、専門用語をできるだけ分かりやすい言葉に置き換える難しさを実感したジャンルです。
家族の介護は、いつか自分にも関わるかもしれない身近なテーマでもあります。
もし「自分の家族が読むなら」という気持ちを持ちながら、一つひとつの記事を執筆していました。
転職・求人系の記事

転職や求人系の記事は、8,000〜9,000文字程度のボリュームが多く、執筆にはかなり時間がかかりました。
その分、執筆料金も比較的高く、毎回「納期までに終わるかな……」とドキドキしながら取り組んでいたことを覚えています。
エンジニア転職やSES関連
エンジニア転職やSESに関する記事も担当しました。
IT業界の仕組みや働き方を調べながら執筆することが多く、毎回新しい知識を学べるジャンルでした。
プログラミングやエンジニアの仕事内容を調べることも多く、ライティングとも共通する考え方があり、個人的にはとても興味深く感じていました。
難しい内容を分かりやすく伝えることを意識しながら執筆した、やりがいのあるジャンルです。
リゾートバイト・接客業
リゾートバイトや接客業を紹介する記事も担当しました。
1記事9,000文字とボリュームがあり、リサーチにも時間がかかりましたが、普段知らない仕事について調べることができ、旅行気分で執筆していたことを覚えています。
専門用語はそれほど多くありませんでしたが、同じ内容が続かないよう構成を工夫したり、読者が最後まで飽きずに読めるよう表現を変えたりと、文章構成を意識する良い経験になりました。
各種企業のサービス紹介

各種企業のサービス紹介記事は、単にサービス内容を説明するだけではなく、「このサービスを利用してみたい」と思ってもらえるような文章を意識する必要があります。
ライターを始めた頃は、サービスの特徴をうまく伝えられず苦労しました。何度も修正を重ねる中で、読者目線で伝えることの大切さを学んだジャンルでもあります。
太陽光発電・蓄電池
新築住宅やリフォームを検討している方向けに、太陽光発電や蓄電池に関するコラム記事を執筆しました。
設備の特徴だけでなく、補助金制度や電気代を節約する方法なども紹介する内容が多く、主婦である私自身も「なるほど」と思いながら調べていたことを覚えています。
生活に身近なテーマだったこともあり、比較的イメージしながら執筆しやすい案件でした。
予備校
予備校や受験に関する記事も担当しました。子どもはまだ中高生ではありませんが、「いつか我が家にも受験が来るんだな」と将来を身近に感じながら執筆していました。
私自身、受験には苦労した思い出があるため、少し複雑な気持ちになりながら記事を書いていたジャンルでもあります。
インテリア照明
照明器具の記事では、商品の特徴や選び方を比較しながら紹介しました。
文章だけでなく、商品の魅力が伝わる画像選びにも時間をかけており、クライアントから何度も画像修正の依頼があったことを覚えています。
文章だけでは伝わらない魅力もあるということを実感した案件でした。
格安スマホサービス
格安スマホサービスの案件は、文字数だけを見ると比較的短く、一見すると書きやすそうに感じました。
しかし実際には、執筆後の修正がとても多い案件でした。
サービス内容やルールの変更に合わせて何度も修正が入り、公開から半年後に一部を書き直すことも珍しくありません。
クライアントごとのルールも細かく、個人的には少し苦手意識のあるジャンルです。
こんな記事も書いたことがあります!

ここまで紹介したジャンル以外にも、さまざまな案件に挑戦してきました。
普段の生活ではなかなか触れることのないテーマも多く、「自分にも意外と書けるんだ」と感じさせてくれた案件ばかりです。
アフィリエイト代行
ブロガーさんが運営するブログのアフィリエイト記事を担当させていただいたことがあります。
新しいサービスやサブスクリプションサービスの紹介記事を執筆したほか、実際に現地へ取材に行ったこともありました。
自分の目で見て、体験した内容を記事にできるため、想像だけで書くよりも文章が書きやすかった印象があります。
地域の特産物
地域ならではの食べ物や特産品を紹介する記事も担当しました。500文字程度の短い記事でしたが、「こんな郷土料理があるんだ」と毎回驚きながら調べていました。
一方で、地域限定の情報はインターネット上に資料が少なく、リサーチにはかなり時間がかかったことを覚えています。
とても楽しかった案件なので、機会があればまた挑戦してみたいジャンルの一つです。
シナリオ作成
一度だけシナリオ作成にも挑戦したことがあります。
ゆっくり解説動画でよく見かける会話形式のシナリオで、約20分程度の動画を想定した内容でした。
一文ごとの文字数は少ないものの、完成すると約1万文字。これは今でも私にとって最長の執筆記録です。
普段のコラム記事とは違う難しさがありましたが、とても貴重な経験になりました。
入稿業務にも挑戦しました

ライティングだけでなく、WordPressやShopifyを使った入稿業務にも携わりました。
文章を書くこととは違い、画像の配置や装飾、リンク設定など細かな作業が多く、最初は戸惑うこともありました。
しかし経験を重ねるうちに、記事全体を整える楽しさも感じられるようになりました。
入稿業務については別の記事でも詳しく紹介していますので、ご興味がありましたらぜひご覧ください。
まとめ

振り返ってみると、自分が思っていた以上に幅広いジャンルの記事を書いてきました。
医療や介護、転職、住宅関連、企業サービスなど、それぞれ求められる知識や伝え方は異なります。
大変なこともありましたが、新しい知識に出会えることはWebライターという仕事の大きな魅力だと感じています。
これからも新しいジャンルに挑戦しながら、一歩ずつ「書けること」を増やしていきたいと思います。

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